入稿について
当社では出力見本が添付された完全データをお受けいたします。
出力不可能なデータ、出力に過度の時間がかかるデータは、別途費用が必要になります。
出稿時には、必ず最終チェックをお願いします。
Illustrator、Photoshop等のデータの取扱い
【対応ソフト】
Adobe Illustrator（CS6、CC最新版まで対応）
Adobe Photoshop（CS6、CC最新版まで対応）
Adobe indesign（CS6、CC最新版まで対応）
【対応メディア】
DVD、CD、USB
お預りしたメディアは慎重に取り扱いますが、データクラッシュ等によるデータ損失の責任は負いかねます。
【カラーモード】
プロセス４色（CMYK）で作成されたデータをご入稿下さい。
RGBのデータも出力可能ですが、印刷の際に色合いが変わります。（配置する画像についても同様です。）
【画像】
画像データの解像度は、使用サイズで300～350dpi程度を必要とします。カラーモードはCMYKでご入稿下さい。
【その他注意事項】
- ●線の太さは「0.3pt（0.35mm）以上」、塗足しは上下左右それぞれ「3mm以上」
切れて困る内容は、仕上がりの内側3mm以内に入れてください。 - ●Adobe Illustratorの場合、トンボは「オブジェクト」の「トリムマークを作成」から作成して下さい。
- ●画像データは必ず添付して下さい。
- ●公序良俗に反するもの又は当社が適切でないと判断したデータにつきましては、受付できませんので、ご理解の上ご了承下さい。
- ●ご使用のアプリケーションのバージョンと、OSのバージョンをお知らせ下さい。
WordやExcel等のOffice系アプリケーションご利用の場合は、事前にお問い合わせください。 - ●カラー印刷はCMYKのインクを使用するため、RGBのデータをCMYKに変換します。その際、RGB環境と色の表現範囲が異なり、印刷結果の色味が変わることがありますのでご了承願います。
- ●ファイル名はページ番号がわかるように付けて下さい。（例：Ｐ1～Ｐ10.docx）
また１ページ単位ではなく、出来るだけ複数ページを１ファイルでお願いします。
ファイル数が多いと別途作業料がかかります。 - ●出力見本（PDF、jpg画像等）を必ず付けて下さい。
- ●ページ番号を入れる場合は余白を15mm以上空けてください。
当社でページ番号を入れる場合は有料になります。 - ●フォントに「ボールド」をかけて太くするのは文字がつぶれてしまいます。文字にボリュームを出したい場合は、初めから太くデザインされたフォントに変更して下さい。
- ● 使用するフォントは出来るだけ標準フォントをご使用下さい。
また使用フォントが当社にない場合は置き換えになりますので、担当者にご確認下さい。
- ●以下の機能は出力結果に反映されない場合があります。
- ◎和文フォントの場合、文字を傾ける「イタリック」
- ◎「ワードアート」（文字を装飾する機能）
- ◎塗りの設定の「半透明にする」
- ◎塗りつぶしの効果の「パターン」・「テクスチャ」
- ◎図の書式設定「透かし」
- ●クリップアートの挿入からWord付属の絵を入れると、解像度が低いので出力する時に縁にジャギー（ギザギザ）が出ます。
- ●WordやExcel等のOffice系アプリケーションは出力するパソコンの変更により、字送り等レイアウトに若干の誤差が生じる場合がありますのでご了承下さい。
- ●罫線を使用される場合、０.２５ptの罫線（一番細い罫線）は出力時に細すぎると掠れ・跳びの原因になってしまうため、ご使用はお避け下さい。
- ●写真、イラスト等の画像を貼り付けると、画像ファイルが埋め込まれて保存されますが、その場合でも元データは必ず添付をお願い致します。
- ●印刷物ではページの用紙サイズの位置いっぱいまで画像をレイアウトする場合、画像を用紙から３mmはみ出すように配置し、断裁のズレに対応しています。
WordやExcel等のOffice系アプリケーションでは用紙サイズを超えて配置する機能がないため、このようなレイアウトは避けて下さい。
ページ全体に網をかける（色を付ける）場合も同様です。